イエローテイル・オーシャン株式会社

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【独立・起業に興味がある個人様向け】 独立直前に必要な『準備』と『判断』 ~スタッフの気持ちを理解する編~⑫

投稿日:2010年9月3日 投稿者:Yamada

こんばんは。

9月に入ったとは思えない程、暑い毎日ですね。

少し前に、また『祥福の湯』というスーパー銭湯に行ってきました。

初めて岩盤浴に入ったのですが、なかなか代謝が感じられて健康的な気分になりました。

中でも、数時間に1回開催されるアトラクション型岩盤浴「熱波浴」なるものがあり、

運よくタイミングが合ったので入ってみると、尋常じゃないくらいの熱い熱風が

空間の中に数分吹くという、変わった岩盤浴でしたが、これはもっと汗が出まくりました。

その後の銭湯からあがって飲んだビン入りのリンゴジュースは格別に美味しかったです。

なんで、風呂あがりはああいうビン入りのジュースが美味しく感じるんだろうか・・・

昨日は管理部門のお話をしたので、今日は営業部門側のお話です。

まず、昨日も書いたのでくどくなってしまいますが、前提として

営業マンと管理部門のスタッフがうまくいくコツがあるとすると、それは

【お互いがお互いの仕事や立場をよく理解し、お互いを敬い思い遣る気持ちを持ち続ける】

ことだと思います。



営業マンとしては、どうあるべきなのか。

まず考え方として決して持ってはいけないNGな考え方は、

『おれが売ってるからみんな飯が食えるんだ』

的な考え方です。これは事実のようで事実ではありません。

当たり前ですが、組織にいる以上自分1人のおかげで何かを成し遂げているなんてことは、

まずありえないと考えた方がいいです。これは単なる驕りです。

こんな考え方の営業マンは売れたとしても、

営業としてどこかで頭打ち&周りから協力を得られないタイプの人間として醸成されていきます。



営業マンが心おきなく営業に専念できる時間を作ってくれているのは誰かというと、

請求書・手形などを作ってくれる経理部、給与計算をしてくれている人事部、

煩雑なことを一切受けてくれている総務部の人達です。

営業部門で言うと、いつも近くで手伝ってくれている庶務さんであり、アシスタントの人達なのです。



もし、自社の経営者がある日突然、


「これからの時代は、広い意味でのゼネラリストにならなくてはいけない。
  だから、今日から営業マンは自ら売った案件に関しては、請求書発行から入金管理の
  実務、処理を一切やりなさい。また、給与も勉強と思って自分で計算しなさい。」


なんて言う経営者はほとんどいないと思いますが、

もしそうなった時にこれまで管理部門のスタッフがしてくれていた仕事に感謝することになるでしょう。

これだけ専門知識、忍耐が必要な仕事で、営業とは異なりほぼルーチン的な仕事にも関わらず、

一生懸命やってくれていたんだということに対して、何も理解できていなかったと気付くことになります。

下手すると恥ずかしくなってしまうかもしれません。



どんな業界の営業マンも同じですが、

営業マンは『モノ』を売るのではなく『価値』を提供して、

対価としてお客様からお金をいただいているのです。



『価値』を感じていただくには、物売り営業なんてやっていても売れるわけはなく、

とどのつまり【人間力】を磨いて魅力ある人にならなくてはいけないと思います。
 
【人間力】がある人には、もちろん周りに協力してくれたり、信頼してくれる人達がたくさんいます。



会社という組織においては、

『自分1人だけの力で成し遂げた』

と思える仕事でも、自分の関与度が高いにせよどこかの要素で周りの方の

思い遣り、気遣い、アドバイス、サポートがあったからこそ成し遂げれることがほとんどです。



営業という仕事は、『数字』という結果が目に見えてわかりやすいため、

つい自分の関与度を高く見てしまいますが、こんな時に少しでも

自分の周りにいる人達に感謝する気持ちがあるのとないのとでは、

人間力を成長させる観点でも、自分の将来という観点でも大きな差が生まれてくると思います。



よく言いますよね。

1人から3人に伝播され、1人の味方は3人の味方に、そして9人の味方に繋がる。

逆もしかりで、1人の敵は3人の敵に、そして9人の敵に繋がる。

これは、私の周りでも本当に実際ある話です。



自分がうまくいったら周りの方のおかげ、失敗したら自分のせい。

こういう考え方をしていると、自ずと自己研磨できると同時に、感謝の気持ちも生まれ、

まさに一石二鳥です。



少し話は逸れてしまったのですが、この3日間で書いたことをまとめますと、

経営者として組織をつくっていく過程で、社員それぞれの立場と気持ちを理解しておかないと、

いい組織はできず、いい会社になれない。




ブログのタイトルが「スタッフの気持ちを理解する編」と書いているのですが、

営業系の方が経営者になることが多いことを想定して書いたのですが、

実際は大切なのは、営業だろうが管理部門だろうが関係なく、

【お互いがお互いの仕事や立場をよく理解し、お互いを敬い思い遣る気持ちを持ち続ける】

に尽きると思います。

そして、お互いが感謝し合える環境を創っていくことで、相互理解が更に進みます。



ではでは、よい週末を!










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