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【独立・起業に興味がある個人様向け】 決算を迎えるまでに考えておくべきこと ~当期利益の数字について~ ② 2

投稿日:2011年4月5日 投稿者:Yamada

こんにちは。

いつもありがとうございます。

今日はとてもいい天気です。屋上に出ると少しだけ肌寒かったですが、

快晴具合がとても気持ち良くてリフレッシュできます。花見したいな~。



昨日のお話の続きです。

① の【事業拡大に伴い将来銀行からの借入金を意識した決算書を創りたい】は、

銀行は基本的に直前の2期分の決算書を見て融資の判断をします。



その時に見る観点として、赤字でないか、売上に対しての利益額は幾らに残っているか、ROAはどうなのか…

など、専門的な表現は避けますが要は、

「きちんと利益を出して、内部留保もあり、自己資金をうまくまわして売上に繋げているか」

という観点で見てきます。



ですので、将来銀行からの融資を意識する場合は、

日頃からきちんと収入と支出のバランス計画を立てながら、

売上計画・実行をしたり、或いは経費計上をしたりしなければいけません。

日々の積み重ねが会社の通知簿である決算書を創ります。



もしかすると、

「そんなの後から経費は調整したらいい、最悪経費にした費用を自分で被って利益を残せばいいから」

という考え方もあるかもしれませんが、これは過去の売上は増やすことはできないから、

本来であればきちんと経費計上できる費用まで自分で被って、

決算書の見栄えを良くしていることになります。



これでは本末転倒ですし、この行為自体が色々な意味で微妙です。

決算書を良くするために事業を行っているのではなく、

本来は事業が良くできた結果として決算書が良くなります。

つまり、日々の売上計画・実行を徹底していけば、

少なくとも後になって応急処置的なことをする必要はなくなるはずです。



まずは売上を高めることが「なぜ必要なのか」ということを自社で日々痛感するためにも

月々の売上管理やその先の売上見込みが必要になってきます。

その月ごとにどんぶり勘定でやっていると、良い決算を迎えにくくなります。



初めは時間は取られますが、毎日売上を意識するための手法の1つとしてあるのが、

『仕訳を自分で行うこと』、『毎日必ず売上見込み&資金繰り表をチェックすること』があります。



会社が有る程度大きくなってからは、担当者或いは税理士さんに任せてもいいかと思いますが、

決算書の基となる損益計算書や貸借対照表がどういう原理で、

日々のどういう行動で数値が組み立てられるかを自分がわかっているとのそうでないのでは、

日々の行動も変わってきますし、税理士さんに対しての要望や言葉も変わってくると思います。



ではでは、続きの②はまた明日で!





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