イエローテイル・オーシャン株式会社

フランチャイズ・代理店業界特化型ホームページ制作・リニューアル専門のウェブサイト制作会社「イエローテイル・オーシャン株式会社」

【独立・起業に興味がある個人様向け】 ペアレント・アウトソーシングの市場性 ④

投稿日:2011年7月7日 投稿者:Yamada

おはようございます。

いつもありがとうございます。



昨日、当社のウェブサイト契約書作成もお願いさせていただいた、

花井綜合法律事務所( http://www.hanailaw.jp/ )の花井さんからニュースレターが届きました。

中身は最新の裁判事例の中で、中小企業の経営者の役に立ちそうな情報が書かれています。






ブログだけでなく、あえてこういったコストをかけてまでアナログ的なレターを送り、

更に封筒内には高級和紙に添えられた一言に『心遣い』を凄く感じます。

細かなことを言うと、貼られている切手まで気配りをされています。
(南極条約50周年の記念切手で、見た目もきれいです)





花井さんとは5年ほど前にmixiで知り合い、そこから何度かメールのやり取りをして、

昨年花井さんが独立をする9ヶ月くらい前に、またmixiで連絡を取り合ったのがきっかけで、

懇意にしていただいております。

これまで飲みに行くと100%の確率で朝方まで飲んでいます。

世間で持たれている弁護士のイメージとは、いい意味で違います。



非常に謙虚な方であり、人間関係を重視されていて、仕事への情熱も持たれていて、

まだあまり士業の方では見られない、

ソーシャルメディアの有効活用を積極的にされています。

オンラインとオフラインの両方で信頼関係を構築されています。



時代に合った武器と、時代が変わっても有効的な武器、

どちらも使えることは大切だなと花井さんと接するとよく思います。
 


昨日のお話の続きです。

女性が働くことにより、家事や育児で犠牲にしなくてはいけない面が、

どうしても生じてくることが弊害として指摘されていますが、

それに対する解決策が大きく2つが考えられているというお話でした。



2つ目の解決策は、

『外で働く女性が今後も減ることは無いという』

という前提の元に、家事や育児の仕事をアウトソーシングできる

市場を整備することです。



日本でも家事全般のアウトソーシングについては、各種のサービスが存在していますが、

米国で新たに注目されているのが“親としての仕事”を外部の業者に任せる

「ペアレント・アウトソーシング」と呼ばれる市場です。



たとえば、幼児のトイレをしつけることは親の役目ですが、

それを経験が豊富なベビーシッターに任せる親が増えていたり、

子どもとキャッチボールをしたり、宿題を教えたり、

ということまでがアウトソーシングの対象になっています。



言い方を変えれば、忙しい親たちの間で、

子育てや教育の高度なノウハウを持つスペシャリストと、

二人三脚で子育てをしていきたいというニーズが拡大していて、

米調査会社、IBISWorld の報告によれば米国内でペアレント・アウトソーシングの市場規模は、

2010年の時点で 558億ドル(約4兆8000億円)と試算しています。



日本でもみられるペアレント・アウトソーシングの例として、

子どもを保育園に預けることがありますが、米国では両親が働く時間帯に応じて、

柔軟なサポートをしてもらえるベビーシッターに対する人気のほうが高くて、

主婦層の社会進出を支える裏方ビジネスとして支持されています。



実際に、当社が入っているオフィスには、関西初の病児保育専門NPOとして、

安心・安全の病児保育サービスをご提供され、人と人とが助け合う仕組みを作り、

子どもを産んでも働き続けられる社会を創造されるために活動されている

NPO法人ノーベル様がいらっしゃいます。http://nponobel.jp/ 



代表理事の高さんが団体を立ち上げたきっかけは、

現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことだそうです。

高さんの周りで、女性が結婚や子育てを理由に会社を辞められていました。

それはなぜか……。



疑問を持って調べていくとお母さんたちのこんな現状があったそうです。

 ◆子どもが熱をだすと保育園が預かってくれず、一度あずけても迎えに行かなければならない。
 ◆会社ではお休みや早退が続き、周りの目が気になる。会社にいづらい。


仕事を続けたい、 結婚をして子どもを産んで、家族との時間も大切にしたいという、

当たり前だと思っていたそんな望みも、今のままなら叶わないのでは……。 

だったら、私がどちらともできるようにしてみよう!という信念のもと団体を立ち上げたそうです。

世の中に必要とされている事業ですので、メディアからの取材もたくさん受けられています。



主婦層の社会進出を裏方で支援することに関連した業界の仕組みを掘り下げることで、

日本でも応用可能な、子育て支援ビジネス市場におけるニーズをしっかりと汲み取り、

何より【喜ばれる】・【必要とされている】ビジネスをしようとする強い想いが、

ブルーオーシャンを見つけるきっかけになるのではと今回感じました。



ではでは、また明日~!

関連する投稿