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【独立・起業に興味がある個人様向け】『フランチャイズ』と『のれんわけ』のメリット・デメリット 28

投稿日:2011年10月17日 投稿者:Yamada

おはようございます。

いつもありがとうございます。



土曜日から久しぶりに東京に来ています。

とても濃い時間になっています。

 先週のお話の続きです。

5の『既存店の店舗譲渡等イニシャルフィーの軽減がうけられる(加盟金軽減等含む)』

に関しましては、通常店舗を譲渡する場合には、

『店舗価値』を試算してから譲渡することになります。



店舗なので建物、器具・備品など財務上勘定科目が【資産】になるものについては、

減価償却がされ価値が下がります。

財務上だけでなく、当然店舗の見た目や状態は劣化するため、

基本的には価値が減少するものと考えられます。



また本部側としても、店舗を作る初期投資額を譲渡時までの利益で回収していれば、

初期投資より低い金額で譲渡することに関して、

あまり問題はないとする場合が多いです。



そういう意味で、のれんわけをする人は、本部からイニシャルコストを

通常より抑えたかたちで譲渡されるケースが多いです。

加盟金の免除なども含めてです。



本部からしますと、繁盛店をのれんわけで譲渡するのはマイナスなのでは?!

という考えもあるかもしれませんが、

繁盛店に立派に仕上げたのはのれんわけした人が、

そのお店の責任者として頑張ったからです。



だからこそ、自分とスタッフの力で獲得した新規顧客、

そしてリピーターがついている状態、つまり『ベース売上』

ある状態で店舗譲渡してもらえます。



のれんわけして独立した時に、頑張った売上分がそのまま引き継げるというのも

大きなモチベーションとなり、本部への感謝の気持ちや関係性強化に繋がります。



また、繁盛店ができるということは、

何らかのかたちで本部にもプラスになって返ってきます。



ロイヤリティが売上に対してのパーセンテージなら、繁盛店であればある程本部も潤い、

加盟店が本部から何かを購入してビジネスを行う場合は、

同様に繁盛店であればある程本部も潤います。



お互いが潤うという健全な関係性です。

そして、何より先に加盟店が潤った結果に、

本部が潤うという関係性が共存共栄していくために重要なポイントの1つです。



のれんわけではない通常の店舗譲渡の場合は、資産の減価償却もしながら、

顧客資産による『ベース売上』を考慮しながら譲渡金額を定めますが、

のれんわけの場合は、基本的には『ベース売上』を考慮せずに

譲渡する場合が多いようです。

…続きはまた明日で!

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