イエローテイル・オーシャン株式会社

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【独立・起業に興味がある個人様向け】 ~ 店舗型ビジネスの「紙クーポンから電子クーポン」の流れ ② ~

投稿日:2011年11月29日 投稿者:Yamada

こんにちは。

いつもありがとうございます。



昨日、忘年会での場で話題にあがったことが、

不誠実な商売を見かけることが、最近増えてきたような気がするということでした。



『人の口に戸は立たない』

と言われているように、ネガティブな情報は何かのタイミングで

広まるスピードが早いです。

それは、不満足感と同時に、同じような想いを近しい人にして欲しくないという

気持ちもあってのことだと思います。

ただ、ほとんどの場合最終的には時間が経った時に、因果応報ではね返ってくるようです。



昨日のお話の続きです。

さらに、最近では「グルーポン(Groupon)」のような企業により、

初期費用をかけずに集客できる手法も登場してきました。

その代わりに、クーポンの売上に対して、

およそ5割の手数料(成功報酬)を支払うシステムについて、

米国の商店主も賛否は両論で、グルーポン側は、新規のクライアントを

獲得するための営業活動(主に電話セールス)に奔走しています。




《グルーポン・シカゴ地区の業績推移》

 

・           ┌──────┬──────┬──────┐

・           │ 2009年6月│ 2010年6月│ 2011年3月│

┌───────────┼──────┼──────┼──────┤

│登録ユーザー数    │  36,891人│  492,826人│ 1,504,978人│

│クーポン購入者(累計)│  19,003人│  184,074人│  552,712人│

│クーポン発行者(店舗)│   67店 │   157店 │   759店 │

│クーポン販売枚数   │  46,909枚│  350,928枚│  950,689枚│

│グルーポン売上高   │  160万ドル│  930万ドル│ 2105万ドル│

└───────────┴──────┴──────┴──────┘

 ※出所:グルーポン財務資料



グルーポンがIPOのために開示した財務資料によりますと、

全社としての収益は赤字の状態ですが、これは、

全米各地のローカル商圏へ次々と進出して、

新規のクライアントを獲得するマーケティング費用が嵩んでいるためで、

経営上の課題はあるももの、米国消費者からの評判は決して悪くはありません。



グルーポンの株価が上がるか下がるか、という話は別として、

これからローカル店舗の集客に各種のクーポンが活用されていくことは、

できるだけ広告予算を節約して集客効果を高めたい、

日本の店舗でも意識しておくべきです。



米国では、クーポンを活用したローカルマーケティングが

40年以上前から盛んに行われていますが、

今がちょうど「紙クーポンから電子クーポン」への移行期といえます。



…続きはまた明日で!

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